どんど焼きってどういう意味?

どんど焼き

毎年小正月に開催される『どんど焼き』

子供の頃から当たり前のように『どんど焼き』と呼んでいましたが、そもそもこれ、どういう意味なのでしょう。

群馬県内では『どんど焼き、どんどん焼き』と呼ばれるこのお祭りは、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを持ち寄り燃やすという火祭り行事で道祖神、歳徳神を祀ります。

日本全国で呼び名は「とんど」「どんど」「どんだら」「どんどろ」「おんべ」「さいと」「ほっけんぎょう」「三九郎焼き」「ほじょり」「ほうじょり」「才の神焼き」「左義長」など他にも色々。

 

由来は平安時代の宮中儀式「左義長(三毬杖・さぎちょう)」といわれており、それがどんど焼きと呼ばれるようになった語源は、お札やしめ縄を燃やすことから、尊(とうと)い品々を焼くお祭り=『尊(とおと)焼き』、歳徳神のお祭り=『歳徳(とんど)焼き』など諸説あるようです。

呼び名以外にも地方ごとの違いがあって、例えばダルマを焼く地方もあれば、焼いてはいけないとされている地方もあるそうですし、富岡では団子(お丸とか繭玉なんて呼んでいます)を焼いて食べますが、全国的には餅を焼く地域が多いと知ってビックリ!

焼いた繭玉団子のホクホクした素朴な味わいを知らないなんて勿体ない!

最近では残念なことにダイオキシンの発生や準備と後始末の問題で取りやめになってしまった地域もあると聞きますが、1200年も続く伝統行事ですから地域で大切に守っていきたいですね。

皆様もどんど焼きで1年間健康にお過ごし下さい。

どんど焼き


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください