あの噂は本当だった!香港の放射線量

うわー!あの噂(シンセン原発事故)は本当だった。

群馬よりはるかに高いじゃないですか!!

複数箇所で計測した結果九龍サイドの屋外はほぼこのくらいの数値でした。今も出てるような数値ですね。

よく、この地域は岩石からの自然放射線が強いなどと言われていますが、都会の埋め立て地ですから、それだけとは思えません。

 

【Deta】

測定数値:0.17マイクロシーベルト/1時間(μSv/h)

計測日:30.03.2012

計測場所:香港チムサーチョイ科学館広場前

計測高:1m50cm程度

計測方法:15秒計測を約5分間繰り返した平均

使用機器:ガイガーFUKUSHIMA

モニタリングポストに注意

放射能測定器を購入したことは、以前にも書いたとおりですが、その結果色々と学ぶことが多くて驚きます。

実際に十数カ所計測したところ、ここ10日ほどの富岡市内は平均0.08-0.09 マイクロシーベルト/毎時(以下μSv/h)で、市や県が発表している数値とほぼ同じ結果が出たのですが、『全国的にはどうかな?』と思って国(文部科学省)が発表しているモニタリングポスト資料を観てビックリ!

なんと今日の前橋市内は0.028μSv/h!、私の測定の4分の1ではありませんか!?

よーく資料を見て観てみると国の発表は前橋市のモニタリングポストの高さ『21.8m!!』7階建てのビルの屋上ほど地面から離れたところを計っているんですね。(ワイヤーでも張って空中で観測しているんでしょうか?) 更に一番端に別枠で1mの高さの数値が書かれていました。
環境放射能水準調査結果(都道府県別)https://radioactivity.mext.go.jp/ja/

つまり、メインは日本列島に『今どのくらい飛んでいるか』を発表しているわけで、生活している我々の健康に直接害を及ぼす現場の数値ではないのです。

今日までTVで流れている線量が低い事に疑問も持たずにいたのですが、こういう数値を報道しているとは全く知りませんでした。

実際計ってみると分かりますが、計測数値は環境(場所と高さ)によって大きく異なり、排水溝や雨水や汚泥の溜まる低地、枯葉の堆積地などは明らかに高めの数値になります。

地面からの影響を受けない数値も重要ですが、私たちは地面を歩いて生活しているのですから、せめて高さ1mくらいの実際の数値と今日飛んでいる放射性物質量をあわせて報道してこそ意味があるし、まったく意味が異なるものを『空間放射線量』と同じ呼び名でまとめると言うのはおかしいのではないでしょうか?

  “モニタリングポストに注意” の続きを読む

放射能測定その2 ガイガーFUKUSHIMAやるじゃん

昨日は家の内外だけでしたので、散歩がてら子供たちと近所の小学校へ測定に行ってきました。

富岡市の直近調査で校庭は0.09マイクロシーベルト/1時間(μSv/h)と言う発表だったのですが、さてガイガーFUKUSHIMAではどうでしょう。

調査方法は昨日同様地面に置いての測定で、測定時間は自動(120秒の測定を繰り返す)に設定、5分ほど放置した後に累積を確認しています。(後日直接置くのは放射性物質が付着するので良くないことを知る・・公仁さんご忠告有難うございます)

 

結果は

校庭:0.11μSv/h 枯葉体積地:0.14μSv/h 校舎脇の溝:0.26μSv/h

おおっ、直置きで0.11ならほぼ行政の調査結果と同じと言っていいんじゃないでしょうか?

枯葉の上はもっと上がると思ったのですが、それほどでも無いことがわかり一安心(0.14で安心と言っていいのか??)、側溝は予想通り高いですね。はじめは0.30から0.35μSv/hを行ったり来たりしていたのです徐々に下がりこの数字になりました。

これでわかったことは、 “放射能測定その2 ガイガーFUKUSHIMAやるじゃん” の続きを読む

放射能測定器ガイガーFUKUSHIMA届きました

ガイガーFUKUSHIMA 自宅駐車場で測定

昨年の秋に注文した福島産の放射能測定器、その名もガイガーFUKUSHIMA(iphoneタイプ)が本日ようやく届きました。

予定では去年の11月に到着するはずだったのですが・・・まあ、それだけ注文が多いって事は私のように「どうせ買うなら被災地復興の助けになる商品を」って人が多かったんでしょう。

価格は送料代引き代込み10350円!

高額な放射能測定器は購入できないので、食品などは測れず空気中の放射線量を測定する機能しか付いていません。

元々オープンガイガープロジェクトという、仕様やデータ設計をオープン(オープンソース、オープンハードウエア)にしてガイガーカウンターを作って、安価なものを世に出そうというプロジェクトから生まれた製品なので、そこそこの精度があれば良いと思って購入を決めたのですが、さて実態はいかがなものでしょうか?

小さな段ボール箱を開けると中には本体、iphoneとのコネクトケーブル、取扱説明書、お詫びとお礼と書かれたメッセージ、ユーザー登録ハガキが入っていました。

取説は驚くほどシンプルで、もうチョット説明が欲しいところです。 “放射能測定器ガイガーFUKUSHIMA届きました” の続きを読む

地理と歴史から学ぼう

毎日新聞の記事に今回の津波と古い街道のことが書かれているのですが、とても興味深く考えさせられる内容です。

https://mainichi.jp/photo/news/20110419k0000e040095000c.html リンク先が削除されました。

要約すると、過去の経験から古い街道のすぐ脇まで津波が来たものの、街道も宿場町も殆ど無事だったと言う内容で、地図上で見るとまさにピッタリ!津波の到達範囲を予想しているかのようです。

明治以降忘れ去られてしまった先人達の知識と教えが、現代人の奢りを正す事例ではないでしょうか?

私は、地域で消防団活動をしているのですが、ほぼ毎年台風の時期などに大水が出て土嚢積みに駆り出されます。

その時被害に遭う家々と地域は毎年殆ど同じで、実は水が出る場所は決まっているのです。

にもかかわらず、そのような場所が日本中で宅地として販売されています。

実家が側にあったりすると情報が入るでしょうが、知らずに引っ越して気が付けば周囲の家々が皆50cmも土を盛っていたなんて事になったら・・・。

川の流れも道路によって本来の流れを変えている場合もありますし、その結果、元々川だった場所が水田になり、いつの間にか宅地になっていたりするので、

この記事にある海辺の街も、過去の津波で壊滅的な打撃を受け、津波の来ない場所に折角町を作ったのに、段々忘れてしまったのでしょうね。

そう言えば沖縄には 大宜味村字津波なんて場所もあります。
地名としてしっかり残しておくとか、街の条例として宅地の許可を出さないとか、もう2度と同じ事を繰り返さない工夫をして貰いたいものです。

地元の防災は地元でルールを作りましょう!

気象庁のHPじゃわからない放射能拡散状況

先日も海外の気象情報サイトで放射能の拡散状況を公表していると書きましたが、国民からの要望に応える形でようやく日本も公表を始めました。

でも・・凄くわかりにくいんですこれが!

先ずはこちらをご覧下さい。

ドイツの気象庁HPに掲載されている時間別のスライド画像です。

https://www.dwd.de/wundk/spezial/Sonderbericht_loop.gif

一方こちらが日本の気象庁

https://www.jma.go.jp/jma/kokusai/kokusai_eer.html

何のための発表なんでしょうか??

原発反対運動は盛り上がるのだろうか?

原発事故に関して『雨が降ると有害物質が降ってくるから注意しろ』というチェーンメールが一斉に広まり回線に負担を与えました。

この他にも多数メールが回ったようで、最近TVでは『デマを信じないで』と言うCMが流れています。

しかし、

放射性物質が雨に混じって大量に降ってくることは事実でした。

今、日本には情報が溢れ、何が正しくて何が間違っているのか、判断が付きにくい状況になっています。

正しい情報が政府やメディアからでないのであれば、私たちは自ら情報を収集しなければなりません。

そこで興味深い原発反対派のブログと資料をご紹介します。

一つ目は俳優の いしだ壱成 さんのブログに3月8日(つまり東北関東大地震前)にUPされた幼少期の原発反対運動の経験で、

国家施策の名の下に行われた開発がどのようなものだったのか、今現在もこれからも起こりうることとして語られています。

一つの読み物としても興味深い内容ですので、手軽に読めると思います。

いしだ壱成のいしだ壱成オフィシャルブログ『Arrivals』
今だからみんなで考えたいこと。
https://ameblo.jp/isseiishida/entry-10819818986.html#cbox

もう一つは原子力専門家が後援会で話した資料で、危険性と不合理がよくわかります。

原子力の専門家が原発に反対するわけ
京都大学・原子炉実験所 小出 裕章 2011 年3 月20 日(日)
https://stop-kaminoseki.net/shiryo/20110320yanai.pdf

原発反対運動は盛り上がるのでしょうか?

首都圏でも千葉と東京は風向きからして非常に危険です。

原発がどんなものか知って欲しい

『原発がどんなものか知って欲しい』とうHPがあります。

このHPは平井憲夫さんという原子力発電所に20年間勤めたプラント技師で、1997年にガンでお亡くなりになった方です。

私たちの便利な生活が誰かの犠牲の上で成り立ち、その犠牲者には私たちの子供や孫も含まれているという事実を知り、愕然としました。

すぐに読める量ですから是非ご一読下さい。

https://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

国を変えるのは国会議員ではなく、私たち一人一人です。

私は義援金に送ろうと思っていた寄付金を原発反対運動に募金しようと考えましたが、全国にある原発反対運動は各地の原発に得化していて、広域活動を継続的に行っている団体はありませんでした。

私たちにできること、それは単に電気を消すことではなく、電力消費地域に住む責任を正しく認識し、活動することに他なりません。

<参考資料>

オーストリア気象庁の核拡散予報

https://www.zamg.ac.at/

日本政府は何故公表しないのでしょうか?