1日自動車保険が1月より登場

ちょいのり

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東京海上日動から、ちょいのり保険(1日自動車保険)

既に携帯電話会社から請求書などと一緒に広告が届いて広告をご覧になった方も多いと思いますが、東京海上日動から2012年1月より1日単位で加入できる自動車保険が発売されました。

保険会社からでなく携帯会社から案内が届くのは加入方法が携帯電話からのみとなっているためで、いつでも加入できて1日500円というのは中々興味深い保険です。

DMには以下の3行が大きく書かれていますが、これは利便性の事だけで内容が分かりませんね。(注1)

  • 保険料は1日500円(もしくは1,000円)
  • いつでも携帯で申し込み可(携帯以外は不可)
  • 加入するほどにお得な特典

気になる保険の内容と注意点を確認してまとめてみました。

詳細は公式HPへ

例えば、

『普段は乗らないけれど、たまに親や友人の車を借りて出かける』

『お出かけの途中で友人と運転を代わる』

『実家に帰省した際に、親の車を借りて出かける』

そんな事って有りませんか?

弊社でもお客様から『明日、子供が車を使うから運転条件を変更してほしい』というお電話をいただくことが頻繁にありますので、『ちょとだけ乗りたい』というお客様は多いことでしょう。

(実際には今の契約内容で担保できる事も多く、また加入条件をお電話でご連絡頂くだけで対応可能なケースが多い)

 

【補償の概要】

対人賠償も対物賠償も無制限!もちろん示談交渉付

搭乗者傷害特約は保険金額1,000万円/一時金払い10万円 (注2)

借りたお車の補償が必要な場合は1日1,000円で車両補償有りのプランをお選び頂けます(注3)

 

内容は500円にしてはまあまあに見えますが、よく見ると問題点も見受けられ

『本当にこれでいいの?』と悩む保険でした。。

 

メリットの多いちょいのり保険ですが、注意が必要なポイントがいくつかあります。

【ちょいのり保険の注意点】

・どんな車でも入れるわけではない。対象車種は自家用乗用車(普通車、小型車、軽四輪)に限られます。また、ご本人(記名被保険者)、ご本人の配偶者、法人所有の車、レンタカーは対象外です。

・車両保険は使えないケースが多いと想定される。1日1,000円(車両補償ありプラン)の車両補償には15万円の免責金額(自己負担額)が有ります。これはかなり厳しい条件ですね。また、通常の車両保険と異なり盗難、駐車中の当て逃げ等は対象となりません

・人身傷害保険無し。これが問題です!!

人身傷害保険はご自身や搭乗者に怪我があった時、その実費を補償する保険で、現在では任意保険の標準的な補償と言っても良いでしょう。弊社でご加入頂いている個人の自家用車は付帯率100%です。

この補償がないと自損事故で怪我をした時などは治療の実費も休業補償も慰謝料も支払われません。

ちょいのり保険の搭乗者傷害特約(一時金払い)では保険金額1,000万円、一時金10万円という補償なので、ここが不足する心配があるわけです。

 

1日500円(車両補償ありプラン1,000円)という保険料で、これに一般の保険と同等の補償を求めるのは無理だとは思いますが、もう少し充実した補償を選べる選択肢が欲しかった・・・。

【どんな加入方法が良いのか?】

一日自動車保険は既に自動車保険が付いている車を保険の対象に出来るという最大の特徴を持った保険ですので、これまで通りいざとなったら他の保険でカバーできる状態にしておいた上で、この保険にも加入し、損害の状態に合わせてどちらの保険を使うか考えるのがいいでしょう。

例えば

お友達と車で出かけて運転を変わることがあるなら、お友達の保険の運転者限定や年齢条件をあなたにも保険が効くようにしてもらい、その上であなたは1日自動車保険に加入しておいて軽微な事故はこちらで対応する。

そんな保険だと思えば良いのではないでしょうか?(注4)

→ 携帯のみ → 詳細とご加入はこちら

1日自動車保険QRコードからも簡単にアクセスできます。

→  →  →  一日自動車保険ちょいのり保険のパンフレットはこちら

注1:DMの内容が正しく記載されていることを貴方で念のためご確認下さい。

注2:自損事故傷害特約、ロードアシスト(車両搬送費用補償特約及びサービス)、事故現場アシスト(サービス) *サービスの内容は予告なく変更・中止となる場合があります。

注3:車両補償ありプランは、ご利用開始日が事前登録完了日から起算して8日目以降の場合にご加入頂けます。

注4:ちょいのり保険は、「1日単位型ドライバー保険特約(包括方式)に基づき通知された自動車運転保険」のペットネームです。 *ご加入に当たっては携帯電話で運転者情報の事前登録が必要です。

詳細は公式HPへ

地震保険料群馬県は最安値

10月24日の産経新聞生活欄に地震保険に関する記事が掲載され、各都道府県ごとに保険料差があることが一覧で示されていました。
それを見ると最も高い都道府県は、東京、神奈川、静岡で
木造住宅の地震保険料は1000万円あたり31,300円/年間
一方で、最も安い都道府県は、岩手、秋田、山形、福島、栃木、群馬、富山、石川、福井、鳥取、島根、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島で
木造住宅の地震保険料は1000万円あたり10,000円/年間

実に3倍以上の保険料差があるのです!

これにはある程度価格差に関して認識していた私も驚きました。
(群馬が安くてラッキー!なんて喜んでいられません。)

今回震災のあった地域の多くが最も安い(=地震リスクが少ない)地域とされていたことなどを考えても、この保険料差が適正なものとは思えませんし、北海道のような広大なエリアを単一料金で引き受けることにも疑問を感じます。
一覧表からは、保険料が高い都道府県は人口密集地域が多く、鹿児島のように過去何度も噴火(地震保険の支払い対象)の災害があった場所でも人口が少ない都道府県は安い傾向にあることが分かります。おそらくは地震を原因とした連鎖的な都市災害リスクを多く見ているのでしょうが、今回の東日本大震災で海辺が持つ津波リスクが桁違いのリスクをはらんでいることが分かった今、都道府県別の保険料区分を見直すべきではないでしょうか?

例えば、『物件の周囲に海や活動期に入っている火山が有るか、無いか』
これをチェックしてそれぞれに割り増し保険料を設定するだけで、より地域性を踏まえた保険料になるはずです。

地震保険料一覧の掲載された記事

阪神淡路の後、地震保険は支払いに関する項目が大幅に見直され現在の形になりました。今回も東日本大震災を教訓としてよりよい保険、より多くの方に加入してもらえる保険に進化して欲しいと願います。

富岡の教育長問題その2

先日取り上げた教育長の政治活動問題ですが、10月25日の読売朝刊に『富岡市長が辞任要求』と言う記事が掲載されました。

記事によると岡野光利富岡市長は2度にわたり辞任を要求したものの宮前教育長はこれを拒否しているそうです。

市長は辞任要求に応じない場合は市議会議員と相談して罷免もあると述べたそうなので、いずれにしても富岡の教育長は交代することになるようですが、大事なポストなので極力空白が出来ないように、市長は後任人事を急いで欲しいと思います。

それにしても、辞任と罷免じゃもの凄く内容が違うので(体裁も、退職金の有る無しも、)、あまりもめないうちに辞任なさった方が良いんじゃないかと思うのですが・・・?

先日のブログ 富岡の教育長が法抵触

高齢者の保険が値上げ

東京海上日動の自動車保険が来年1月以降は年齢条件の変更と料率改訂により値上がりしそうです。(安くなる人もいます)

この改訂は高齢者の運転者人口の増加、事故率の悪化に対し、年齢とリスクに応じた適正保険料を設定するためのもので、損保ジャパン、三井住友と大手2社が先行して既に導入しています。

【改訂の概要】

年齢制限の変更 現行(全年齢、21歳、26歳、30歳、35歳以上)→変更後(全年齢、21歳、26歳、35歳以上)となります。

その上で主に乗られる方(被保険者様)の年齢に合わせて細かく保険料率を設定します。(30歳未満、30歳以上、30-39、40-49、50-59、60-69、70歳以上)

この改訂によってどの程度保険料が変わるかは条件によるのでここでは断定的な数字は書けませんが、主に25-29歳のお客様で-3%程度安くなり、最も高くなる70歳以上で+10%程度値上げになるのではとのことでした。

 

古くから御世話になっている個人のお客様を多く抱える代理店としては、保険会社の事情は分かるものの多くのお客様が値上げになるのに何の手も打たないというのも申し訳ない気持ちで一杯です。

そこで、弊社では内に満期が到来するお客様には『3年契約』と言う裏ワザをご案内することにしました。

通常多年契約はお薦めしていないのですが、この契約方法により、お客様は3年間料率変更の影響を受けないで済むわけですから、単なる先送りではあるものの、お客様のメリットは高いはずです。

また、大きな改訂の後は2.3年内に各項目の修正などが入ることもあるので、そう言った意味でも有効ではないでしょうか?

(ちなみにこの多年契約、携帯電話会社の複数年契約縛りのような違約金も無い代わりに、値引きもありません。)

 

制度の詳細は下のパンフレットもしくは代理店に直接ご確認下さい。

記名被保険者年齢別の保険料制度記名被保険者年齢別の保険料制度(裏)