保険金詐欺の思い出。

本日、東京女子医大の医師が保険金詐欺で逮捕されたと報道が流れました。

医者なのにどうして??と思う人もいらっしゃるでしょうが、常識的な判断が付かないから保険金詐欺をする訳で、もうどうにもならなかったのでしょう。

 

私は保険金詐欺のニュースを見る度に、かつて実際に保険金詐欺の契約者と対決した時の事を思い出します。

詳細は書けませんが、保険金請求が立て続けに発生し、おかしいな?と思っていたところ前の支払いが終わっていないのに次の請求事故が発生!誰も見ていないところで「転倒」し、既に通院1ヶ月だというのです。!一週間前に話した時は何も言っていなかったのに!

この時点で私は保険会社に支払いを止めて過去の履歴など細かく調査することを依頼し、相手の動向を見守りました。(皆さんが考えたって、おかしいでしょ?)

するとまたまた事故発生。今度はその正当性を立証するためか、わざわざ警察を呼ぶという、ニュースやTVドラマで見るような偽装工作?まで行い、保険金請求してきました。

本人は必死なのでしょうが、我々からしたら「何でこんなに不自然極まりない請求を繰り返すのだろう??」と理解に苦しむような行動です。

調査の結果、他の代理店にも契約があり保険金請求していることも判明、その時点で支払いを全て停止し警察へ相談することになりました。

捜査は警察の仕事ですから、我々は先ず相談。明らかな実被害があれば被害届を出します。

この時は結果的に保険会社は一部の保険金は支払ったものの、途中からは支払いを停止したため被害届を出さす。保険金詐欺は立証されませんでした。

私としては、もう一歩踏み込んで起訴して欲しかったと今でも思っていますが、これにもまた色々な理由があって、実際のところ表に出ていない保険金詐欺事件は沢山あるのだと、知りました。

 

まあ、『色々な事情』についてはまた後で機会があったら書こうと思います。

 

嫌な思い出ですが、忘れてはいけない経験になりました。

 

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